カラダの声を聞くことは、自分を全信頼すること

 

オンライントレーニングサロンを始めてわたしは言語化ができるようにトレーニングや体のことを勉強し始めた。

 

いざ、やってみると

 

「これはどう意識してたっけな?」

 

言葉にだせなくて困る場面がたくさんあった。解剖学とか栄養バランスだとか全然わからないど、指摘されたらなんとなくカラダ動かせるし、体重落としたいと思えば落とせる。

 

そのままの自分でいい、新しく学ぶ必要ない、今あるものを出せばいいという言葉ももらったけどわたし教えるのは好きなんだよね。

 

だから言語化の為にいろいろ勉強し始めた。

 

脳科学の本や解剖学、医学系、セルフケア系、精神学、あとは実際にトレーニングに週3通ったり、毎日自主練したり…

偏らないように、なるべく客観的にみれるように気になる分野があれば、手を出していたら、手が付けられいほど、えらいこっちゃ!状態になったんだけど、

 

一つ気が付いた。

 

” わたし、自然とやってる…!! ”

 

わたしね、内臓機能が生まれつき弱い。

それぞれの持つ機能が全体的に弱い。

だから風邪ひきやすいし、ストレスも溜めやすい。カラダを壊しやすい。

 

覚えてる範囲だけど、

小学生低学年の頃、毎年気管支炎になって死にそうになってたくらい。

(いつからか自然とならなくなった)

 

でも、ありがたいことに、

このカラダで不自由を感じたことはないし、

自分のカラダを弱いと思ったこともない。

PMSとか生理痛とかない。

 

むしろ、元気ー!と思っていた。

 

でもね、最近勉強をしていく上で、なぜわたしは内臓機能が弱いのに、こんなに元気に、不調がなくなんなら元気に生きているのかその謎がわかった。

 

自分のカラダの心地よさを

自然と選んでいて、

それを行動に移していた結果なんだとわかった。

 

内臓機能が弱いと言われてても

カラダの心地よさを選び続けてきたから

それを感じないくらい元気に生きてこれたんだなって腑に落ちた。

 

そういえば 臓器のセッションのとき

「食べる量、温度など気にして、実行してくれてありがとう」

って言ってるって言われたな。

 

この方ね↓

自分の幸福度を爆上げしてくれる。↓アメブロ

『体の声を聴きたいのなら』

 

 

あのとき感じたものより

今、もっと深く理解できた気がする。

自分の感覚の信頼が爆上がりした。

95%くらいだったのか200%超えた。

※もともと高い笑

 

 

昨年はいろんなご縁で

沢山の人から声をいただくことが多かったけれど

どんなに人に優しい言葉をかけてもらっても

自分が自分を信頼することが出来なければ

他人の声も受け取れないんだよね。

 

カラダの声を聞くって

何をするよりも

すごく豊かで

自分を幸せにする最高なことなんだ。

 

多くの人は、悩んだり、迷ったり、不安になったりすると

人に聞きに行くけれど、人に聞きに行くのは

これからどうしたらいいのか?とか

わたしは何が向いているのかとか

じゃなくて

 

まずは、

自分の声を聞けるような自分の作り方なんじゃないかな。

 

カラダは生きるベースだし

夢を叶えるのもカラダだし

好きなことするのもカラダだし

生きていく上での基盤なんだ。

 

わたしは、

こうやれば痩せますとか

痩せてきれいになろうとか

筋肉つけて体力付けよう!とか

そんなことを伝えたいんじゃない。

 

それは向き合った人の副産物であって

カラダの声を聞ける自分になって

今が一番最高な自分を生きよう!!

ってこと。

 

自分に取り組んでいると

綺麗になるし

自分らしい見た目になる

 

他人に全く興味がないわたしが、何を伝えたいのだろうと思っていたことが

いろいろ勉強していく中で色濃くなってきた。

 

当たり前にやってきていることを、当たり前のようにやっているので

わたしの口から出る当たり前な考えに衝撃を受ける人が多いみたいです。

 

カラダの声ってなんだろう。。

ってなっている人は、わたしから出るあまりにもシンプルな思考に触れに来てください。

 

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